スカイプのスマホアプリでオタクとテレセ

近頃、スカイプというのが流行っているそうだ。その話によると無料で音声通話やビデオ通話ができるんだという。確かに便利そうだけど、特別電話したい相手も居ないし、ちょっとしたことなら通話料を払ってでも自分のケータイですればいいやという感覚だった。しかし、その考えを覆す事件が起こった。それは今を遡ること1週間ほど前。大学時代の友人にバッタリ遭遇して、近くの喫茶店で話をしていたときのことだった。買ったばかりだというスマートフォンをこれ見よがしに見せてくる。少し前ならまだしも今更スマートフォンなんて珍しくもない。よく見てみると、電話帳に女の名前ばかりずらーっと並んでいるではないか。この男は学生時代も全然女に相手にされてなかったし一体何が起きているのかと小一時間問い詰めた。秘密だと笑っていたが、僕の熱意が通じたのかようやく話す気になってくれた。ネットのイメプレ掲示板というのを使って女の子と会いまくってるらしい。最初は会わずにスカイプとウェブカメラを使ってビデオ通話をするのがいいんだとか。その友人の言う通りに量販店でウェブカメラを買って家に帰りすぐにスカイプを導入した。友人から聞き出した掲示板にアクセスしてみた。結構賑わっているようで、そこらじゅうでビデオ通話を始めているようだった。それに負けないように僕が連絡を取ったのは現役の歯科衛生士だという20代前半の女の子だ。最近の看護師の制服は味気なくなってしまったが、歯科衛生士さんのはピンクがかった制服で可愛い。写メも制服で撮ってあった。ウェブカメラに映ったのはちょっとはだけた歯科衛生士の制服を着た可愛い子だった。それからは興奮しすぎて何も覚えてない。楽しかったことだけは覚えてる。